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2005年12月 3日 (土)

『島物語Ⅰ』 灰谷健次郎

Photo_5 この本、いいなぁって、すごく思った。

「生きる」っていうことは、すごく大変なことで、私たちはたくさんの命に囲まれて生きているんよな。

そういうのって、日ごろは忘れてしまっていたりして。残念なことに。

だから、そういうのを改めて突きつけられたようで、はっとした。

私は、たくさんの命を頂戴して、「生かされている」んだよなぁ、って。

だったら、絶対、ちゃんと生きなきゃ。


大人になるにつれて、なんやかんや色々と難しく考えすぎてしまうのかもしれん。

主人公のタカユキは、たくさん考える大人を「不便だ。」と言った。

本当は、世界ってやつは、もっと単純なんかもしれん。

でも、考えずにはいられない。

だから、少なくとも、子どものころに、「大人って何でそんなに難しく全部を考えるんだろう?」

って思っていたことくらいは、忘れたくないな。


話の中で、たくさんの魅力的な大人が出てくる。

何で、彼らが「魅力的」に映るのか、考えてみた。

多分ね、ちゃんと「生きてる」からなのだろうな。

人と、自然を相手にして、ちゃんと向かい合っているからなんだろうな。


これって、まだ途中よなぁ?

続きを読まねば・・・。

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