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2006年6月21日 (水)

『嫌われ松子の一生』

映画館でみてきました。

久しぶりに行くことができた映画館だったので、もう何しても泣けてしまった。

話は割とぶっ飛んでて、松子とにかくめちゃくちゃな人生を歌とかも織り交ぜながら、あくまでコメディタッチに描いていました。

「嫌われ松子」と言うだけあって、一回歯車が狂ってしまった人生で、松子はすっごい孤独な人生を歩んでしまうことになるんよな。でも、ずっとずっと、だれよりも愛されたいって思ってて。

努力もするし、いっぱい人も愛するし。だからこそ、自分が愛されないことが悲しくって「何で??」って。

でも本当は、松子は別に誰からも愛されなかったわけじゃなかったんよな。妹にも、教え子だったリュウにも、ちゃんと愛されとった。

そういう人間ってすごいいいなぁって思った。

まぁそれを、「神の愛」だと思ってしまう、その考え方は私にはちょっと分からない範囲のことではあるけどね。

何度も「自分の人生は終わった」って思いながらも、それでもまた新しい希望を見つけてどうにか生きてみようとする松子の姿って、最高にいじらしいじゃない?

私も松子みたいに人を愛することができたらいいのになぁと思う。自分に正直になることなのか?

それから、キャストも豪華じゃわ。まー、「豪華」っていうか、芸人さんがいっぱい出ている(それも割りと重要な役だったりする)のにびっくりした。そこが、暗くなってしまうような松子の人生のストーリーを面白く描けている秘訣なのかもしれませぬ。

中谷美紀の、あのひょっとこみたいな顔は、びっくりしたけどねー。あ、こんなことも出来るんかぁ、って。綺麗な女優さんだから。もう、7変化も11変化もしちゃうような役だったしな。

中学生に襲われて・・・っていう松子の最期は、「え!?こんなん!?」って感じもしたけど、私は好きだなぁ、この映画。

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