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2006年8月 8日 (火)

『12人の優しい日本人』

この話って、海外の映画でもあるよなぁ??「12人の怒れる男」だったかな。

どっちが先?いや、確か、海外の方だったと思ったんだけど・・・。

(調べりゃぁいいちゃあいい話じゃなぁ。。。まいっか。)

陪審員制度、日本でも導入されそうなんだっけ。(何も分かってないのです。。。すいません)

でもねぇ、やっぱり強制的に陪審員にさせられるだけあって、この登場した人たちみたいに陪審を速く終わらせてしまいたい、といことのために判断が割と、おざなりになったりすることもあるんだろうな。

一人の人間の運命を決めることなのにねぇ。

海外の方では、確か判決って180℃裏返ったような気もしたんだけど、この三谷幸喜が書いた分は、結局は「無罪」ということで元の多数側の結論に収まったわけです。

それでも、議論をした上での結論だから、その重みは全然違うねぇ。

割とさぁ、普通の人に判断をさせると“フィーリング”で決めちゃう人って多いんじゃないかと思うんよなぁ。

そういうことを非難したかったのかなぁ。

ずぅうっと同じ舞台(部屋の中)でこれだけの展開を用意することはやっぱり凄いわ。

三谷幸喜的な“ネタ”もあったしね。

何より、話し合っていくうちになんか変な縁というか、つながりというか連帯感のようなものが陪審員たちの中に芽生えていく様子が、うまいこと現れてたなぁ。

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